レビュー
僕自身も1人で抱え込むことが多いけど、ちはやふるを観て、1人じゃないんだって改めて気付かされた。もっと周りの人を頼ってもいいし、いろんな人と作った楽しい思い出もあるはずだから。
あらすじ
(上の句)
綾瀬千早、真島太一、綿谷新は幼なじみで、競技かるたで結ばれた。新が故郷へ戻り、千早は競技かるた部を創設し、太一や他の部員と共に全国大会を目指す。太一も千早に想いを寄せるが、新に勝たねば進めない。彼らの情熱と想いが交錯する中、瑞沢高校かるた部は熱い夏を迎える。
(下の句)
千早、太一、新は幼なじみ。新が引っ越し、はなればなれになる。千早は再会のため競技かるた部を作り、都大会で優勝。全国大会に向けて練習する中、新がかるたをやめると告げる。千早は若宮詩暢との対決に集中し、部活仲間から離れる。太一は千早を戒める。三人の絆が試される。