ケンフィーのレビューノート

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将棋のために捨てられた娘が挑む将棋を通じた親子喧嘩【MISS KINGレビュー】




MISS KING

2025年制作

 5.0

レビュー

将棋のために家族を捨てた父への“復讐”という斬新な切り口から物語が始まり、
ドラマ全体を通して飛鳥の成長や家族の在り方など、多彩なテーマが丁寧に描かれていました。

最終回の父との対局シーンは本当に圧巻で、
一手一手に、幼少期の父との温かな思い出から捨てられた悲しみまで
飛鳥の歩んできた時間がすべて詰まっていました。

そして対局後に飛鳥が放つ
「言いたいことは言えた気がします」
という一言。

その言葉には、全8話を通して積み重ねてきた葛藤と想いが凝縮されていて、観終わったあとも深い余韻が残りました。

 

あらすじ

天才棋士の父に人生を奪われた国見飛鳥(のん)は、深い憎しみを胸に将棋界へ飛び込む。元棋士・藤堂成悟(藤木直人)と共に父への復讐を企て、「史上初の女性棋士」を目指す。辛い過去と向き合いながらも、強い意志で自らの人生を取り戻そうとするヒューマンドラマ。

作品情報

MISS KING

  • 放送期間:2025年9月29日〜2025年11月17日
  • 制作国:日本
  • ジャンル:ヒューマンドラマ
  • 制作:AbemaTV
  • 配信:AbemaTV / Netflix