ケンフィーのレビューノート

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回を重ねるごとに世界観に入り込んでいくサスペンスドラマ【君が死刑になる前に レビュー】




君が死刑になる前に

2026年制作

5.0

レビュー


深夜枠の「プラチナイト」で放送されたドラマのため、挑戦的な取り組みだったこともあり、人気俳優を多数起用したり、有名アーティストを主題歌に起用したりといった"万人ウケ"を狙いに行ってないところが、逆に物語に集中でき、深くドラマを味わうことができました。

俳優さんの演技力はもちろん、OSHIKI KEIGOさんの歌声や、16flipさんの奏でる音楽の世界観、元コント師の構成力が垣間見える森ハヤシさんの脚本───すべてが絡み合って、最高のドラマでした。

独特な世界観なのに、展開にはきちんとロジックが通っていて、伏線が自然に回収されて、回を重ねるごとに、その世界観に入り込んでいく──最後には全ての伏線が回収されハッピーエンド。

素敵な作品をありがとうございました。

あらすじ

〈教師連続殺害事件〉の犯人・大隈汐梨の死刑が執行された。同時刻、琥太郎ら3人は事件渦中の7年前へタイムスリップし、逃亡中の彼女に出会う。「私は殺していない」と無実を訴える汐梨の言葉と不審な行動に揺れる中、殺人は止まらない。現在と過去を舞台に事件の真相を追う本格サスペンス。

作品情報

君が死刑になる前に

  • 制作国:日本
  • ジャンル:サスペンス / ヒューマンドラマ
  • 放送開始日:2026年04月02日
  • 放送期間:2026/04/02〜2026/06/04
  • 制作:読売テレビ
  • 配信:Hulu