★
君が死刑になる前に
2026年制作
5.0
レビュー
深夜枠の「プラチナイト」で放送されたドラマのため、挑戦的な取り組みだったこともあり、人気俳優を多数起用したり、有名アーティストを主題歌に起用したりといった"万人ウケ"を狙いに行ってないところが、逆に物語に集中でき、深くドラマを味わうことができました。
俳優さんの演技力はもちろん、OSHIKI KEIGOさんの歌声や、16flipさんの奏でる音楽の世界観、元コント師の構成力が垣間見える森ハヤシさんの脚本───すべてが絡み合って、最高のドラマでした。
独特な世界観なのに、展開にはきちんとロジックが通っていて、伏線が自然に回収されて、回を重ねるごとに、その世界観に入り込んでいく──最後には全ての伏線が回収されハッピーエンド。
素敵な作品をありがとうございました。
あらすじ
〈教師連続殺害事件〉の犯人・大隈汐梨の死刑が執行された。同時刻、琥太郎ら3人は事件渦中の7年前へタイムスリップし、逃亡中の彼女に出会う。「私は殺していない」と無実を訴える汐梨の言葉と不審な行動に揺れる中、殺人は止まらない。現在と過去を舞台に事件の真相を追う本格サスペンス。
